2016年9月20日火曜日

(じま飯)枝豆の塩昆布和え、ゴボウのきんぴら


9月になると寂しくなります。

ある物の旬が終わる時、そう!枝豆の旬が終わるんです。

枝豆って、この青味がお弁当とかにマッチするんですよね。

お弁当に入れて、プチトマトを添えれば、それだけで色味はバッチリなので重宝しますよ。

枝豆は茹でる際の塩加減が難しい!

お弁当にぴったりな枝豆の塩昆布和えのレシピはコチラ



○枝豆の塩昆布和え

枝豆−好きなだけ

水–1000ml

塩−40g

塩昆布−適量


①枝豆を房のまま、流水をかけ洗います

②枝豆の房の両サイドをハサミで落とします
(この両サイドから塩気が入るので必ずしてください)

③塩を1/4程度、枝豆にふりかけ全体に馴染ませます
(適当で大丈夫)

④残りの塩を水に入れて、鍋で沸騰させます

⑤お湯が沸騰したら枝豆を入れて4分茹でます

⑥茹でたらザルに出して、粗熱が取れてから身を出していきます

⑦最後に塩昆布を和えて完成




ついでにゴボウのきんぴらも作ったので、このレシピも


○ゴボウのきんぴら

ゴボウ−一本

輪切り唐辛子−適量

ごま油−炒め用 

ごま−適量

☆酒−大さじ1
☆みりん−大さじ1
☆醤油−大さじ1
☆砂糖−小さじ1


①ゴボウを洗います
(アルミホイルを丸めて、擦ると楽に土が落ちます)

②ゴボウを笹掻きにして、水に漬けます
(結構アクが強いので何度か水を換えます)

③ごま油をひいたフライパンにゴボウを投入
(1分程炒める)

④☆を合わせて回しかける

⑤唐辛子を投入
(最初から入れるとコゲやすいため、ここで投入)

⑥汁気が大体無くなるまで炒めて最後に、ごまを振って完成















 


 
旬が終わる前に、如何でしょうか?
 

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